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Apple、新型iPhone発表イベントのライブ配信視聴方法を案内

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Apple 2018 スペシャルイベント 日本語
 
Appleは、現地時間9月12日に開催するスペシャルイベントのライブ配信を行うことを発表、視聴方法を案内しています。イベントでは新型iPhoneなどの新製品発表が見込まれています。

iPhoneやMac、Windows PCでも視聴可能

Apple現地時間9月12日午前10時(日本時間では9月13日午前2時)から、スペシャルイベントを開催することを発表しました。
 
スペシャルイベントの特設ページで、ライブ配信の視聴方法を案内しています。
 
ベストな視聴環境として推奨されているのは以下のとおりです。
 

  • iOS10以降が動作するiPhone、iPad、iPod touchのSafari
  • macOS Sierra10.12以降が動作するMacのSafari
  • Windows 10が動作するPCのMicrosoft Edge

 
このほか、以下の環境でも視聴可能と案内されています。
 

  • 最新のtvOSが動作する第2世代以降のApple TV
  • 最新バージョンのChrome、Firefox(MSE、H.264、AACが必要)

 
Appleは、2018年6月の世界開発者会議(WWDC 18)から、イベントのライブ視聴方法としてChrome、Firefoxを追加しています。

Twitterによるライブ配信実施は不明

Appleによる発表前、Twitterでのライブ配信を行う可能性が報じられましたが、本稿執筆時点では配信方法として記載されていません。
 
WWDC 18の際は、Apple公式Twitterアカウントが、イベント開催を案内するツイートを公開しているので、今後、何か動きがある可能性もあります。
 

 
 
Source:Apple
(hato)


Apple、macOS Mojaveベータ10をリリース

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macOS Mojave
 
Appleは現地時間9月4日、次期Mac向けOS、macOS Mojaveのベータ10を開発者向けに公開しました。前回のベータ9の公開から約1週間でのリリースとなっています。
 
特に目立った修正や変更などは報告されておらず、バグ修正や細かい調整などの最終段階に入っていると思われます。

ダークモード、Stacks機能など新機能が追加

macOS Mojaveでは、システム全体に適用されるダークモードが導入されるほか、時間帯に応じて変化するダイナミックデスクトップが利用可能となります。
 
また「Stacks」機能によりデスクトップ上のファイルが整理しやすくなり、「Finder」にはギャラリービュー、サイドバーなどが追加され、機能が向上しています。
 
スクリーンショットがマークアップツールで編集可能となり、新たに画面の録画もできるようになりました。また新機能である「Continuityカメラ」により、iPhoneやiPadからMacに直接写真やスキャンした文書をインポート可能となっています。
 
長らく放置されていたMac App Storeは一新され、目的のアプリが探しやすくなります。
 
macOS Mojave

グループFaceTime機能は後日提供へ

ただしiOS12およびmacOS Mojaveの新機能として発表されていた、最大32人まで同時利用可能なグループFaceTime機能については、macOS Mojaveの正式公開時ではなく、後日ソフトウェアアップデートによって提供される見通しです。
 
なおiCloud の機能の1つで離れたところにあるMac内のファイルにアクセスできる「どこでも My Mac」機能は、macOS Mojaveで廃止されることがわかっています。
 
 
Source:9to5Mac,MacRumors
(lunatic)

「Mac Touch」のコンセプトデザイン、タッチスクリーン式キーボードが便利そう

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Mac Touch コンセプト Antonio De Rosa
 
タッチスクリーン式キーボードを持ち、本体の角度を自由に変えて使える「Mac Touch」のコンセプトデザインが公開されました。

クリエイター向けに生まれ変わる「Mac Touch」

2018年で初代モデル発売から20周年を迎えたiMacは、何年間も外装デザインに変化がありません。
 
現在のデザイン要素を残しつつ、動画や写真編集、描画や音楽制作といった用途に最適そうな「Mac Touch」のコンセプトを、デザイナーのアントニオ・デ・ロサ氏が公開しました。
 
Mac Touch コンセプト Antonio De Rosa
 
Microsoft Surface StudioのMac版とも言えそうです。

幅広く使えるタッチスクリーン式キーボード

「Mac Touch」は、27インチRetinaディスプレイ一体型の本体の角度を自由に変えて操作でき、画面の向きを変えることもできます。
 
Mac Touch コンセプト Antonio De Rosa
 
タッチスクリーン式キーボードの「Touchboard」は、文字入力はもちろん、タッチ操作での写真編集や、音楽演奏のために鍵盤を表示することもできます。
 
Mac Touch コンセプト Antonio De Rosa
 
キーボードの両サイドには、指紋認証用のTouch IDセンサーを搭載しています。
 
Mac Touch コンセプト Antonio De Rosa
 
ちなみにAppleは、タッチスクリーン式キーボードで物理キーボードのような打鍵感を再現する技術の特許を申請したことがわかっています。

マウスをディスプレイに置いて操作も

初代iMac純正のマウスを思い出させる円形の「Touchmouse」は、メインディスプレイ上に置いて操作することもできます。
 
Mac Touch コンセプト Antonio De Rosa
 
このあたりは、Microsoft Surface Studioとそっくりです。

コンセプト動画はこちら

ディスプレイの高さや角度が自由自在に変えられる「Mac Touch」のコンセプト動画はこちらでご覧ください。
 

 
また、アントニオ・デ・ロサ氏の作品紹介ページにはここでご紹介しきれなかった「Mac Touch」の画像が多数掲載されています。

 
 
Source:Antonio De Rosa via Cult of Mac
(hato)

Skypeアプリ、通話の記録が可能に!ローカルへの保存にも対応

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Skype
 
Skypeは現地時間9月4日付けの公式ブログで、通話の記録が可能になったことを発表しました。記録されたデータはクラウドに保存されるほか、ローカルへのダウンロードも可能です。

Skypeの最新版アプリで通話の記録が可能に

Skypeによると、通話記録機能は多くのプラットフォームで提供されている最新版のSkypeアプリで利用可能になっており、iOS版アプリやMacのSkypeアプリでも利用できます。ただし、本稿執筆時点(2018年9月5日13時)では、日本語版のアップデートは公開されていません。
 
Windows10版では、今後数週間以内に公開される次回アップデートで利用可能になる予定とのことです。
 
Skypeアプリは、先日公開されたバージョン8.29で、ユーザーインターフェイスがシンプルなデザインへと刷新されています。

簡単に通話を記録

通話の記録を開始するには、モバイルアプリの場合、通話中の画面下に表示される「+」マークをタップし、赤い丸のアイコンをタップします。
 
Skype
 
デスクトップアプリの場合、画面下の「+」マークをクリックし、表示されるメニューから「記録の開始」を選択します。
 
Skype
 
記録を開始すると、開始を知らせるバナーが、通話相手の画面に表示されます。
 
Skype
 

記録したデータは保存・共有も可能

通話後、記録データのファイナライズ処理が行われ、チャットから再生可能になります。保存期間は30日間で、期間内ならデータをローカルに保存したり、共有することが可能です。
 
モバイルアプリでデータを保存するには、チャットに表示されている記録データを長押しして表示されるメニューから「保存」をタップします。
 
Skype
 
デスクトップアプリでは、チャットから点が縦に3つ並んだメニューをクリックして表示されるメニューから、保存することができます。
 
Skype
 

 
 
Source:Skype 公式ブログ, サポートページ
(hato)

Mac App Storeに潜むユーザーデータを盗むアプリに要注意!!

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Mac App Storeで、ユーザーからデータを盗み出し、アプリ開発者に送信する「悪意ある」アプリが発見、削除されましたが、同アプリ以外にも危険なアプリがまだ潜んでいるようです。

人気アプリだったAdware Doctor

Mac App Storeの有料ユーティリティアプリとして人気だった「Adware Doctor」が、ユーザーのブラウザ履歴などのデータを盗んでいたことが、セキュリティリサーチャーのパトリック・ワードル氏の調べで明らかになりました。
 
Adware DoctorのMac App Storeページでは、同アプリは「Macの安全性を守り」、「煩わしいポップアップ広告を削除」すると説明されていました。現地時間9月7日朝には、同じ開発者が配布していたアプリ「AdBlock Master」とともにMac App Storeから削除されましたが、直前まで売上上位5位にランク入りしていました。
 
ワードル氏によれば、Adware Doctorはユーザーが検索、閲覧したWebサイトの履歴データを収集し、同アプリの開発者が運営する中国のサーバに送信していたとのことです。
 

他にもある!履歴データを勝手に送信するアプリ

しかしMalwareBytesは、他にも危険なアプリがMac App Storeで配布されているとして、3つのアプリを挙げています。

Open Any Files: RAR Support

MalwareBytesによれば、同アプリは今回削除されたAdware Doctorとよく似ており、Webの検索および閲覧履歴、App Storeの閲覧履歴を収集、アップロードしています。MalwareBytesは2017年12月にこの調査結果をAppleに報告したものの、同アプリは現在もMac App Storeで配布されています。
 
最近になって、同アプリはデータのアップロードを停止しているようですが、MalwareBytesは引き続き観察を続けているとしています。
 

Dr. Antivirus

Open Any Filesの調査中に、同アプリ内で宣伝されていたことから、調査対象となったのがDr. Antivirusです。
 
MalwareBytesによれば、App Storeによる機能制限のため、いわゆるアンチウイルスアプリのウイルス検出率はあまり高くありません。このDr. Antivirusも同様です。
 
ところがDr. Antivirusを調べた結果、上記のOpen Any Filesと同じデータを収集し、同じファイル名で同じURLへとアップロードしていたことがわかりました。
 
しかもこのファイルには検索・閲覧履歴だけでなく、ユーザーのシステム内にあるすべてのアプリの詳細な情報を含むファイルも含まれていました。
 
Dr. Antivirusは現在もMac App Storeで配布されています。
 

Dr. Cleaner

MalwareBytesが調べた結果、上記2つのアプリと同じ開発者が提供するDr. Cleanerも、同様に検索・閲覧履歴(アプリ情報は含まない)を収集、アップロードしていることが判明しました。常識的に考えても、「クリーニング」アプリが閲覧履歴などのユーザーデータを収集する必要性はない、とMalwareBytesは指摘しています。
 
Dr. Cleanerも現在もMac App Storeで配布中です。
 
上記3つのアプリ(およびその他のアプリ)はすべて、「drcleaner[dot]com」(読者の安全のため、あえてこのような表示にしています)というサイトで宣伝されています。MalwareBytesがWHOISで調べたところ、同サイトの所有者は中国在住の人物のようです。

Mac App Storeからのダウンロードでも100%安全ではない

MalwareBytesはたとえApp Storeであっても、アプリをダウンロードする場合は十分に注意すること、そしてアプリに自分のデータへアクセスする権限を与える場合どのように使用されるかは不明であること、さらに権限を与えなくても勝手にデータが収集されてしまう可能性があることを警告しています。
 
なおAppleは購入したアプリに問題があった場合、報告するための専用ページを設けています。

 
 
Source:AppleInsider,Objective-See,MalwareBytes,,MacRumors
(lunatic)

iMac Proユーザーにアンケート調査〜2019年版Mac Proのため?

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imac pro
 
Appleが最近、iMac Proユーザーを対象に、アンケート調査を開始していることがわかりました。調査ではiMac Proを購入した理由、好きな機能や気に入らない機能などを尋ねています。
 
iMac Proは昨年12月にリリースされています。

iMac Proユーザーにアンケート調査

Appleの調査を最初にTwitterで公開したのは@afwaller氏です。アンケートは、先頭にあるチェックボックスにチェックを入れる形式となっています。
 

AppleがiMac Pro購入者にアンケート調査票を送っている。質問には、ポート数が多い、SDカードスロットがあるなどのiMac Proを買った理由や、好きな機能、嫌いな機能を尋ねる項目がある。
Appleにフィードバックを送る素晴らしいチャンスだ。

 

 
Appleは2019年に、モジュラー式の次期Mac Proを発売する計画を明らかにしており、今回のアンケート調査の目的は、Mac Proに関係しているかもしれません。

過去にもMacBook Proについてアンケート調査を実施

Appleは過去にもユーザーを対象に調査を行っています。2016年9月には、MacBook Proの機能についての調査を実施し、その項目に「MacBook Pro Retinaディスプレイのヘッドホンポートをこれまでに使ったことがありますか?」という質問があったことから、「未来のMacBook Proからヘッドホンジャックがなくなるのではないか、との予測が浮上しました。

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic)

Apple、macOS Mojaveベータ11を公開

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macOS mojave
 
Appleは現地時間9月12日、Mac用の次期OS、macOS Mojaveベータ11を公開しました。なお正式版のリリースは9月24日となります。

ダークモードとダイナミック・デスクトップ

macOS Mojaveでは、システム全体に適用される「ダークモード」が導入されます。ダークモードを選択するとドックやメニューバー、アプリなど、すべての要素が暗い色となります。
 
また新しい壁紙「ダイナミック・デスクトップ」は、ユーザーの所在地の時間に合わせて変化します。

ファイル整理機能「Stacks」

「Stacks」を使うと、デスクトップ上のファイルを簡単に整理することができます。また「Finder」には「ギャラリービュー」「サイドバー」が追加されて従来機能も改良、これまでよりも使い勝手が向上します。
 
macOS Mojaveではまた、マークアップツールでスクリーンショットが編集可能となり、新機能「コンティニュイティ」カメラでは、iPhoneやiPadから、写真やスキャンした文書をMacへと簡単にインポートすることができます。

Mac App Storeも一新

macOS mojave
これまで放置されていたMac App Storeのデザインも一新され、カテゴリーが見やすくなり、目的のアプリが探しやすくなります。
 
なお最大32人での同時通話が可能なグループFaceTime機能については、24日のリリース時ではなく、のちほどアップデートで使用可能になると発表されています。

 
 
Source:MacRumors
(lunatic)

Apple、macOS Mojaveを正式公開〜ダークモードが利用可能に

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macOS Mojave
 
Appleは現地時間9月24日、Mac向けの最新OS、macOS Mojaveを正式にリリースしました。以下、リリースノートの全文を掲載します。

macOS Mojaveのリリースノート

macOS Mojaveは、Macを最も使い込んでいるパワーユーザーのみなさんからインスピレーションを得た新機能を、誰もが使いやすい形で届けます。ダークモードを使って作業に集中したり、スタックを使ってデスクトップを整理できるようになるほか、内蔵アプリケーションが新たに3つ加わります。さらにMac App Storeも生まれ変わり、新しいアプリケーションを一段と見つけやすくなりました。


 

ダークモード

  • Macのドラマチックな新しい表示方法を体験できます。コントロールが背景に溶け込み、あなたのコンテンツが前面中央に映し出されます。
  • 新しいアプリケーションデザインにより、暗い環境でも目に優しくなりました。

 

デスクトップ

  • ダイナミックデスクトップでは、時刻に合わせて変化するデスクトップピクチャを表示できます。
  • スタックを使えば、デスクトップのファイルが種類、日付、タグごとに自動的に整理されます。
  • 新しいスクリーンショットユーティリティを使えば、画面の静止画とビデオを撮影できます。

 

Finder

  • ギャラリー表示では、大きなプレビューを使ってファイルを視覚的に見つけられます。
  • どんな種類のファイルでも、プレビューパネルで完全なメタデータを確認できます。
  • クイックアクションを使えば、画像の回転、PDFの作成などを、Finderの中で直接行えます。

 

連係カメラ

  • あなたのiPhoneで近くにあるものを撮ったり、書類をスキャンすると、その画像があなたのMac上に自動的に表示されます。

 

Mac App Store

  • 新しく追加された「見つける」「創作する」「仕事する」「楽しむ」のタブで、厳選されたアプリケーションをチェックできます。
  • ストーリー、テーマ別のコレクション、ビデオが用意されているので、あなたにとってベストなアプリケーションを見つけたり、今持っているアプリケーションを最大限に活用できます。

 

iTunes

  • あなたが覚えているいくつかの単語から歌詞を検索し、曲を見つけることができます。
  • 進化したアーティストページにあるどのアーティストの曲からでも、自分だけのラジオステーションを作成できます。
  • 新しく追加されたFriends Mixにより、友だちが聴いているプレイリストを楽しめます。

 

Safari

  • 進化した賢い追跡防止機能が、共有ボタンや「いいね!」ボタン、コメントウィジェット、埋め込みコンテンツがあなたの許可なくあなたの行動を追跡するのを阻止します。
  • あなたのオンライン上の匿名性をさらに高める、簡略化されたシステムプロファイルを使うことで、ウェブサイトがあなたのMacを追跡するのを防ぎます。

 

株価

  • 自分だけのウォッチリストを作成し、MacとiOSデバイス間で同期されるインタラクティブなチャートを表示できます。

 

ボイスメモ

  • 音声を録音し、ほかのアプリケーションでの作業中に聴いたり、Podcast、曲、ビデオの中で使うことができます。
  • iCloudを使えば、iPhoneで録音したオーディオクリップにMacからアクセスできます。

 

ホーム

  • お使いのすべてのHomeKit対応アクセサリをデスクトップ上で管理してコントロールできます。
  • 作業をしている間でも、自宅にあるデバイスからの通知をリアルタイムで受け取れます。

対応ハードウェア

なおmacOS mojaveがインストール可能なハードウェアは以下のように案内されています。
 

  • MacBook(Early 2015以降)
  • MacBook Air(Mid 2012以降)
  • MacBook Pro(Mid 2012以降)
  • Mac mini(Late 2012以降)
  • iMac(Late 2012以降)
  • iMac Pro(2017)
  • Mac Pro(推奨されるMetal対応グラフィックカードを搭載したLate 2013、Mid 2010、Mid 2012モデル)

 
 
Source:Apple/iTunes
(lunatic)


発表から20周年!初代iMacを現代風にアレンジしたコンセプトデザイン

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iMac 2018 コンセプトデザイン Antonio De Rosa
 
初代iMacの発売から20周年を迎えた今年、現代風のデザインで復活したiMacのコンセプトデザインが公開されました。

初代iMac発表から20周年

2018年5月6日で、初代iMacの発表から20年が経ちました。カラフルな半透明のボディを持つiMacは、ベージュ色の箱が常識だったコンピュータのデザインに革命を起こしました。
 

初代iMacのデザインに敬意を表して、現代風デザインを取り入れたiMacのコンセプトデザインを、デザイナーのアントニオ・デ・ロサ氏が公開しました。
 
iMac 2018 コンセプトデザイン Antonio De Rosa
 
発表されたコンセプトデザインには、ロサ氏が先日発表した「Mac Touch」のコンセプトデザインに登場する、タッチスクリーン式キーボードが採用されています。
 
iMac 2018 コンセプトデザイン Antonio De Rosa
 
カラーバリエーションはポップな5色が用意されています。
 
iMac 2018 コンセプトデザイン Antonio De Rosa
 

10月に新型MacBookなど発表のイベント開催との噂

Appleは新型MacBookや新型iPad Proなどを発表するイベントを10月に開催するのではないか、と予測されています。
 
ちょうど、5色のカラーバリエーションが特徴のiPhone XRが10月19日予約受付開始、10月26日発売となることから、新製品発表イベントは10月16日前後に開催されるのではないか、との予測もあります。
 
iMac 2018 コンセプトデザイン Antonio De Rosa
 
ただし、現時点ではiMacのデザインが刷新されるという有力な情報はありません。

 
 
Source:Antonio De Rosa via Cult of Mac
(hato)

2018年7−9月期のMac出荷台数、新製品待ちで対前年同期比マイナスか

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Apple MacBook Pro 2018
 
2018年第3四半期(7−9月)のAppleMacの出荷台数が、前年同期比でマイナスとなった模様です。米メディア9to5Macは、新製品発売に期待をかけることによる買い控えが原因ではないかと分析しています。

上位5ベンダーでは唯一マイナス成長となったApple

調査会社IDCは現地時間10月10日、2018年第3四半期(7−9月)における世界全体でのPC(デスクトップ、ノートブック、ワークステーション)の出荷台数が約6,740万台となり、前年同期比で0.9%のマイナスとなったとの予測を発表しました。
 
ただし多くの業界アナリストは、プロセッサ不足により、同四半期におけるPC出荷台数は3%減との予想が主流だったため、IDCの調査結果は予想を上回ったとして受け止められています。
 
なおIDCの調査データでは、出荷台数上位5社のうち、対前年同期比でマイナスとなったのはAppleのみでした。市場シェアも2017年第43四半期の7.9%から7.1%へと縮小、順位を4位から5位へと落としています。
 

IDC

Gartner調査では4位に

調査会社Gartnerも同日、2018年第3四半期(7−9月)における世界全体でのPC出荷台数予測を発表しました。同社の調査では総出荷台数は6,720万台で、前年同期比で0.1%の微増となっています。
 
IDCとは調査方法が異なるためか、Gartnerの調査では、Appleは対前年同期比で出荷台数はマイナスとなったものの、2018年第3四半期も4位のポジションを守っています。
 

Gartner


 

米メディア9to5Macは、第3四半期にMacの出荷台数が伸びなかったことについて、「新製品発表への期待があるからではないか」と分析しています。
 
現地時間9月12日に開催されたスペシャルイベントでは、Touch IDを搭載したMacBookが発表されるとの噂があったものの、お披露目されることはありませんでした。
 
新型MacBookについては、10月にイベントが開催され、そこで発表されるのではないかとの期待が高まっています。

 
 
Source:IDC,Gartner via 9to5Mac
(lunatic)

iPadをMacの外部モニターとして使用可能にするドングルが販売中

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Luna Display
 
iPadを、MacやiMac、MacBookの外部モニターとして使えるようにするドングル「Luna Display」が、現地時間10月10日に発売となりました。

Kickstarerで成功

クラウドファンディングサイトKickstarerで資金集めに成功したAstro HQの「Luna Display」が一般向けに発売されました。Luna DisplayをMacのMini DisplayPortまたはUSB Type C(USB-C)ポートに差し込み、無料の専用アプリを立ち上げれば、同じWi-Fiネットワークに接続しているiPadを自動的に認識、外部モニターとして使用することができます。
 
Luna Display

日本への出荷にも対応

Luna DisplayにはMini DisplayPortモデルとUSB-Cモデルの2モデルがあり、Macが搭載するポートによって選ぶようになっています。どのMacがどちらのモデルに対応しているかの詳しい一覧は、Luna Displayの商品ページを参照してください。
 
なお外部モニターとして使用するiPadについては、iOS9.1以降を搭載している必要があります。
 
Luna Displayの価格は79.99ドル(約9,000円)で、日本からも購入が可能です。

 
 
Source:Luna Display via 9to5Mac
(lunatic)

現行のMac mini、発売から丸4年が経過〜今月末に新モデル発表か

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Mac mini
 
現在販売中のMac miniが、10月16日で4周年を迎えました。米メディアMacRumorsのバイヤーズガイドによれば、Mac miniは1,460日間、アップデートされていないことになります。

今秋新型Mac miniが発表されるとの予想

現在AppleのWebサイトで販売されているMac miniは、基本モデルが1.4GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ、4GB 1,600MHz LPDDR3メモリを搭載、ストレージは500GBハードドライブで、価格は48,800円(税別)からとなっています。
 
Mac miniについては、Apple関連の正確な情報を持つことで知られるアナリストのミンチー・クオ氏が7月に、 この秋に新モデルが発表されるとの予測を明らかにしたほか、8月にはBloombergも、プロフェッショナルユーザーをターゲットとしたMac miniが今秋発売されるだろうと報じています。

イベントは10月ではなく11月開催か

Appleは10月中にイベントを開催し、Face IDを搭載したiPad ProやアップデートしたiMac、低価格の新型Macookなどを発表するのではないかと噂されています。新型Mac miniが発表されるとすれば、同イベントとなりそうです。
 
しかし問題なのはイベントの開催日です。現時点ではまだメディアに招待状が送られていない上に、候補日のひとつである来週水曜日(24日)、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)はベルギー・ブリュッセルで開催される「International Conference of Data Protection and Privacy Commissioners(ICFPPC2018)」で基調講演を行うことになっています。またもうひとつの候補日である30日は、Appleの第4四半期決算発表日の2日前です。
 
となると、新製品発表イベントは11月へずれ込むかも知れません。

 
 
Source:MacRumors
(lunatic)

TSMC、来年もiPhone向けチップを単独供給〜今後はMac、車向けチップも

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a12bionic
 
現在AppleのiPhone XS/XS Max/XR向けにA12 Bionicプロセッサを単独で供給する台湾のTSMCが、少なくとも今後数年間は、現在の独占供給体制を維持するだろうと著名アナリストが予測しています。

A13・A14チップはTSMCが独占的に供給

Apple関連の予想の的確さに定評のあるTF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は投資家に配布したメモにおいて、Appleは今後、TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)への依存度をさらに高めるだろうと予想しています。その理由についてクオ氏は、TSMCの設計技術および生産能力が競合他社よりも優れていること、またSamsungなどと異なり、TSMCは他分野においてAppleと競合していないからだと説明しています。
 
そしてiPhoneについては、少なくとも2019年と2020年は、A13およびA14チップをTSMCが独占的に供給するだろうとの予想を明らかにしました。

Mac向けARMチップもTSMCが生産か

またクオ氏はMac向けにAppleが設計するARMベースのプロセッサの生産を、2020年か2021年にTSMCが開始するだろうとも予想しています。AppleがMacへも、Intel製ではなく自社開発のチップを搭載するとの噂は以前より報じられていますが、今回のクオ氏の予想はこれらと一致しています。
 
実際、MacBook ProのTouch Barに搭載されている「T1」チップは、Appleが独自開発したARMチップであり、AppleはすでにMac向けチップの開発に乗り出していると言ってもいいでしょう。

Apple Car向けチップ生産もTSMCに委託?

クオ氏はさらに、Appleが現在開発中の自動運転車(Apple Car)に搭載するチップについてもTSMCへの生産委託を検討しており、2023年から2025年には生産が開始される見通しだと述べています。
 
同氏によると、Apple CarのAdvanced Driver Assistance Systems (ADAS)はレベル4(高度自動化)またはレベル5(完全自動化)に対応する見込みで、レベル4/5の要件を満たすチップを生産可能なのは、TSMCの5ナノメートル(2020年量産開始予定)と3ナノメートル(2021〜2022年開始見込み)のみとのことです。
 
クオ氏は8月にも、Appleは2023年〜2025年の間に自動車を発売するとの予測を明らかにしています。

 
 
Source:MacRumors
(lunatic)

Apple、10月30日にNYでイベントを開催!

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Appleが現地時間10月30日に米ニューヨーク市において、スペシャルイベントを開催することがわかりました。メディア向けに招待状が発送されています。

イベントは日本時間10月30日午後11時スタート!

Appleが9月に引き続き、10月にも新製品発表イベントを開催することがわかりました。イベントは現地時間10月30日(水)午前10時(日本時間10月30日午後11時)より、ニューヨーク市のBrooklyn Academy of Music, Howard Gilman Opera Houseにおいて行われます。
 
Appleは同イベントにおいて、9月のイベントでは発表しなかった、iPhone XS/XS Max/XRとApple Watch Series 4以外の製品を発表すると見られます。

異なるロゴがデザインされた招待状

Appleは現地時間10月18日に、異なるロゴがデザインされた数種類の招待状をメディアに送付しており、「There’s more in the making(作っているものはまだある)」という一文が添えられています。
 


 

 

 
10月30日のイベントでは、フルスクリーンデザイン(ただしノッチなし)でFace IDを搭載、Lightningポートに代わってUSB-Cポートを搭載した、11インチおよび12.9インチの新型iPad Proのほか、価格の抑えられた12インチの新MacBook、2014年以来アップデートされていないMac miniの新モデルの発表が期待されています。
 
そのほかAppleが2019年の発表を予定しているモジュラー式のMac Proの開発状況についても何らかの報告があるかも知れません。
 
Appleは通常、これらの新製品イベントをライブストリーミング配信するため、同イベントもリアルタイムで視聴可能になると思われます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Twitter/Neil Cybart
(lunatic)

MacBook Air後継モデル、10月30日に発表!?Appleが顧客に連絡

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Apple MacBookAir macOS Mojave
 
Appleが10月30日に開催するイベントで、MacBook Airの後継モデルを発表する可能性が高まりました。MacBook Airを注文した法人顧客に対し、Appleが「発送は10月30日以降になる」と連絡しています。

MacBook Airを注文した顧客に「発送は10月30日頃」

最近MacBook AirとiPadとApple Pencilを注文した学校が、iPadとApple Pencilはすぐに発送されたものの、MacBook AirについてはAppleから「発送が遅れており、現在の発送予定は10月30日になる」という内容のメールを受け取った、と米メデイア9to5Macが報じています。
 
次世代iPad ProやMacBook Airの後継モデルなどの発表が見込まれるイベントの開催日とMacBook Airの発送予定日が同じ、というのは単なる偶然ではないだろう、と9to5Macは指摘しています。
 
ただしAppleからのメールには、「発送予定日は変更される場合もある」との記述もあり、10月30日の発表当日には発売されないことも考えられます。

MacBook Air後継機、価格は1,199ドル?

学校が注文したMacBook Airは、256GBストレージのモデルで、一般向け価格は1,199ドル(日本では118,800円)でした。
 
Appleからのメールで、10月30日以降に発送される製品の価格について触れられていないことから、発送される製品の価格は同額になる可能性が高そうです。
 
価格は同じまま、ストレージ容量などの仕様が変更されることは十分に考えられます。
 
Mac 比較 Apple
 
現在、MacBook AirはMacシリーズのラップトップ中、最も低価格で販売されているモデルです。

次世代iPad Proやプロ向けMac miniも発表か

Appleが10月30日に米ニューヨークで開催するイベントでは、MacBook Airの後継モデルのほか、次世代iPad Proと次世代Apple Pencil、プロ向けのMac miniなどが発表されるのではないか、と予測されています。
 
MacBook Air後継モデルは、12インチMacBookと似た筐体デザインになり、名称から薄さや軽さを示す「Air」が消えるのではないか、と9to5Macは予測しています。
 
 
Source:9to5Mac
(hato)


Apple、macOS Mojave 10.14.1のベータ5を開発者向けに公開

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MacBook Air macOS Mojave
 
Appleは現地時間10月23日、macOS Mojave 10.14.1ベータ5を開発者向けに公開しました。登録ユーザー向けのパブリックベータも公開されています。

macOS Mojave正式版公開から1カ月が経過

macOS Mojave 10.14.1ベータ5は、前回のベータ4から1週間での公開となりました。9月24日のmacOS Mojave 10.14正式版公開から、ちょうど1カ月が経過しています。
 
macOS Mojave 10.14.1ではiOS12.1と同様に、公開が延期されていた最大32人まで同時通話可能なグループFaceTimeが利用可能になります。

70以上の新作絵文字が利用可能に

macOS Mojave 10.14.1では、美味しそうにアップデートされたベーグルを含む、70以上の新作絵文字が利用可能になります。
 
なお、「携帯電話」として使われている絵文字のiPhoneが、ホームボタンのないiPhone X以降のデザインに変更されています。

ダークモードなどが利用可能になったmacOS Mojave

macOS Mojaveでは、以前から待望されていた黒い背景色のダークモードが利用可能になっています。
 
またデスクトップが簡単に整理できるStack機能、iPhoneから写真や文書が簡単に移動できる機能、スクリーンショット向け新ツールなどが追加されています。

 
 
Source:MacRumors
(hato)

Apple Store、10月30日のイベントのライブビューイングを開催!

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Apple スペシャルイベント Apple Store
 
Appleは、現地時間10月30日のスペシャルイベントの生中継を「Today at Apple」用大型スクリーンで視聴する、ライブビューイングを一部のApple Storeで開催すると発表しています。

次世代iPad Proや新型Macが発表と期待のイベント

Appleが米ニューヨークで10月30日(日本時間では10月31日午後11時)に開催するスペシャルイベントでは、次世代iPad ProやMacBook Airの後継モデルなどの発表が見込まれており、注目を集めています。
 
Appleは、イベントの模様をインターネットでライブ配信することを予告しています。

「Today at Apple」の一環としてライブビューイング

Appleは、Apple Storeで開催する無料講座「Today at Apple」の一環として開催し、一部店舗でライブビューイングの予約を受け付けています。
 
Apple スペシャルイベント Apple Store
 
参加するには、AppleのWebサイトで「Today at Apple」のセッションへの参加予約が必要です。

「Today at Apple」として公開されるのは今回が初

Appleの新製品発表イベントが「Today at Apple」として公開されるのは、今回が初めてです。
 
「Today at Apple」としてのイベント開催時間は、現地時間の10月30日午前10時から午後1時の3時間と、かなり長時間に設定されています。
 
一方、AppleのWebサイトからイベント情報をカレンダーに追加すると、イベントは2時間で終わる予定と案内されています。
 
Apple スペシャルイベント カレンダー
 
おそらく、会場の入れ替えのために時間に余裕を設けているのだと思われますが、もしかしたら、イベント会場で発表されたばかりの新製品を報道陣に触ってもらうハンズオンの時間が、Apple Storeでのイベントでも設けられるのかもしれません。

日本での開催はない模様

ライブビューイングが開催されるのはアメリカの65店舗、イギリスの8店舗、アラブ首長国連邦の2店舗、カナダの1店舗で、いずれも壁面に大型スクリーンが設置された店舗とみられます。
 
日本時間では深夜の開催となるためか、英語圏での開催に限定されているためか、残念ながら日本のApple Storeでは開催されない模様です。
 
 
Source:9to5Mac
(hato)

10月30日、やはり次世代iPad Pro、MacBook Air後継モデルが発表か

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MacBook Air Apple
 
Appleは10月30日のイベントで、次世代iPad ProMacBook Airの後継モデル、プロ向けのMac miniを発表する、と事情に詳しい複数の匿名の人物から得た情報としてBloombergが報じています。

10月30日、次世代iPad Pro、MacBook Air後継モデルなどを発表

Appleは現地時間10月30日午前10時(日本時間では10月30日午後11時)から、スペシャルイベント「There’s more in the making(作っているものはまだある)」を米ニューヨーク市のBrooklyn Academy of Musicで開催します。
 
このイベントでの主なニュースは以下の3つになる、とBloombergは伝えています。 

  • Face IDと新しい充電ポートを搭載したiPad Pro
  • MacBook Airの後継モデル
  • プロ向けの新型Mac mini

フルディスプレイ、USB-C搭載のiPad Pro

2015年の発売以来初めて、デザインが大幅に変更される次世代iPad Proについて、Bloombergが事情に詳しい複数の情報源から得たとして以下の特徴を伝えています。
 
iPad Pro MySmartPrice
 

  • 本体前面がディスプレイで覆われた、フルディスプレイデザイン
  • 充電と同期にはLightning端子ではなく、USB Type-C(USB-C)端子を搭載
  • ホームボタンでの指紋認証ではなく、顔認証のFace IDでユーザーを認証
  • iPhoneシリーズと違い、Face IDは本体を横向きにしていても動作
  • Face IDと同様にアニ文字も利用可能
  • ディスプレイはiPhone XS/XS Maxに使われている有機EL(OLED)よりも安価な液晶ディスプレイを搭載
  • iPhone5やiPhone SEのような、面取りの施された直線的デザインを採用
  • A12 Bionicプロセッサを進化させた、高速処理の可能なプロセッサを搭載
  • iPadシリーズに初搭載となる、Apple独自仕様のグラフィックチップを搭載
  • Apple Pencilも進化し、2015年の発売以来初めてのモデルチェンジとなる

 
なお、10月初旬に9to5Macも、iPad Proの開発に詳しい人物からの情報として、近い情報を報じています

MacBook Air後継モデル、プロ向けMac miniも

Macシリーズについても事情に詳しい複数の人物から得た情報として、Bloombergは以下のように報じています。
 
Mac mini
 

  • MacBook Airの後継モデルとなる、13インチの高解像度ディスプレイと、画面周囲のベゼルが細い、エントリーレベルのラップトップ
  • 現行モデルの発売から4年が経過したMac miniは、新型プロセッサを搭載し、プロ向けの機能を追加
  • このほか、iMac、iMac Pro、12インチMacBookに新型プロセッサを搭載してリフレッシュする予定で、少なくともこの内のいくつかが10月に発売される

 
なお、MacBook Airは初代モデルの発売から10年が経過しており、ベゼルの太さや非Retinaディスプレイの解像度の低さは、さすがに古さを感じます。

イベントの模様はライブ配信で視聴可能

10月30日のスペシャルイベントは、AppleのWebサイトでライブストリーミング配信で視聴できるほか、AppleはTwitterでのライブ中継も予告しています。
 
また、アメリカやイギリスの一部のApple Storeでは、「Today at Apple」の一環として店内の大型ディスプレイでスペシャルイベントをライブ視聴するイベントも開催されます。残念ながら、日本のApple Storeでは開催されない模様です。

 
 
Source:Bloomberg
Photo:MySmartPrice
(hato)

発表目前!?「プロ向けMac mini」のコンセプトデザインが公開

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Mac mini Pro コンセプト Behance Viktor Kádár
 
日本時間10月30日午後11時からのスペシャルイベントで発表されると噂のある、プロ向けのMac miniを想像したコンセプト画像が公開されました。

プロ向けMac mini、MacBook Air後継機、次世代iPad Proが発表か

Appleが米ニューヨークで開催するスペシャルイベントでは、次世代iPad Pro、MacBook Air後継モデル、そしてプロ用途を想定したMac miniなどの新製品が発表されると予測されています
 
ハンガリーを拠点に活動するデザイナーのビクター・カダール(Viktor Kádár)氏が、プロ向けのMac miniのコンセプトデザインをBehanceで公開しています。

スペースグレイのクールな外観

本体カラーはスペースグレイで、これはMacBook Pro、iMac Proと共通するプロらしいカラーリングです。
 
Mac mini Pro コンセプト Behance Viktor Kádár
 
端子類は、Thunderbolt 3ポートが4つ並んでおり、USB-A端子は2つに減らされています。
 
Mac mini Pro コンセプト Behance Viktor Kádár
 

別売品もプロ仕様

別売品となるApple純正のMagic Keyboardのカラーもスペースグレイで、MacBook Proと同様にTouch BarとTouch IDが装備されています。
 
Mac mini Pro コンセプト Behance Viktor Kádár
 
画面周囲のベゼル(縁)が非常に薄いデザインで、フレームがスペースグレイのApple純正ディスプレイと組み合わせるとこんな感じです。
 
Mac mini Pro コンセプト Behance Viktor Kádár
 

AppleクックCEO、昨年10月に「Mac miniはこれからも重要」

現行のMac miniは、アップデートがないまま4年以上が経過しています。
 
しかし、2017年10月にAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、Mac miniの今後を心配するユーザーからのメールへの返信で「Mac miniはこれからも重要であり続ける」と明言しています。

 
 
Source:Viktor Kádár/Behance via 9to5Mac
(hato)

Appleのオンラインストア、新製品発表準備モードに突入!

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Apple 少しだけお待ちください
 
日本時間10月30日午後11時からのスペシャルイベントを前に、Appleのオンラインストアが「少しだけお待ちください(We’ll be right back…)」と表示され、新製品発表の準備に入りました。

新製品発表前恒例の「お待ちください」

Appleは米ニューヨーク市で、現地時間10月30日午前10時(日本時間午後11時)からスペシャルイベントを開催します。
 
イベント開始に先立つこと約4時間の日本時間午後7時頃、Appleのオンラインストアには「少しだけお待ちください」のメッセージが表示され、通常の利用ができなくなっています。
 
Apple 少しだけお待ちください
 
これは、Appleが新製品を発表する前の準備段階に入ったことを示しており、イベント終了後には新製品が掲載されるとみられます。
 
また、Appleは、iOS12.1の正式版を現地時間10月30日に公開すると予告しており、イベント終了直後に公開されるとみられます。

次世代iPad Pro、MacBook Air後継機など発表か

今回のスペシャルイベントで発表される新製品としては、次世代iPad Pro、MacBook Air後継モデル、プロ向けのMac miniが有力視されています。
 
このほか、新デザインのApple Pencilや、iPad miniのアップデートなどもあるのではないか、とも予測されています。
 
スペシャルイベントの模様は、Appleの特設WebページTwitterなどで、ライブ視聴可能です。

 
 
Source:Apple
(hato)

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