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アップル、Mac向けOS X Yosemite最新ベータ版を開発者とベータテスターに公開

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yosemite
アップルはMacのオペレーティングシステムYosemiteの最新のプレリリース版OS X 10.10.2 betaを公開しました。最新版のビルドは14C94bで、引き続き前バージョンから注力しているWiFi接続の不具合、MailやVoiceOver機能の改善を行っている模様です。
 
Yosemite
 
開発者やベータテスターはMac App Storeのアップデートタブから最新版のダウンロードが可能です。前バージョンのアップデートと同様に、今回もアップデート後の再起動が必要で容量は561MBとなっています。
 
最新のアップデートは12月にリリースされたビルド14C81hや、一部のベータテスター向けに配布された14C81fに続くものとなっています。アップルは開発者やベータテスター向けに昨年の11月20日にOS X 10.10.2のプレリリース版14C68k、12月後半に14C78cなど複数のアップデートを公開していましたが、今回で5度目のアップデートとなり、一つのビルドに集約されています。
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス


次期Mac OS Xの名称について、10の候補を予測

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Mac OS 名称
 
iPad ProやMacbook Air、そしてiPhone6sシリーズなど、今年もAppleからは様々な新製品の発売が予想されていますが、そうしたハードウェア以外で気になることの1つに、次期Mac OS X 10.11、そしてその愛称があるかと思います。
 
Mac OS X 10.0 から Mac OS X 10.8 まではネコ科の動物の名称が使用されてきましたが、Mac OS X 10.9以降は突如趣向が変わり、米国の観光地名が使用されています。今回もその方向で10の予測を立てて行きたいと思います。

おさらい:Mac OS Xの名称一覧

予測の前に、これまでの愛称の一覧は以下の通りです。
 
●Mac OS バージョン、愛称、リリース次期一覧
 
・Mac OS X 10.0:Cheetah(2001年3月)
・Mac OS X 10.1:Puma(2001年9月)
・Mac OS X 10.2:Jaguar(2002年8月)
・Mac OS X 10.3:Panther(2003年10月)
・Mac OS X 10.4:Tiger(2005年4月)
・Mac OS X 10.5:Leopard(2007年10月)
・Mac OS X 10.6:Snow Leopard(2009年8月)
・Mac OS X 10.7:Lion(2011年7月)
・Mac OS X 10.8:Mountain Lion(2012年7月)
・Mac OS X 10.9:Mavericks(2013年10月)
・Mac OS X 10.10:Yosemite(2014年10月16日)
 
ご覧の通り、Mac OS X 10.8 Mountain Lionまではネコ科の動物名称が使用されて来ましたが、2013年リリースのMac OS X 10.9 Mavericks、Mac OS X 10.10 Yosemiteには米国の観光地の名称が使用されています(理由は明らかでありません)。

【予測1】Mac OS X Cupertino

 
Mac OS 名称
 
ここからは次期Mac OS X 10.11の愛称の予測となります。第1候補はご存知、Appleの本社があるクパチーノ。クパチーノ市の全人口は58,000人で、Appleの従業員が15,000人を占めるとの情報もあるほどです(日本で言う豊田市のようなイメージでしょうか)。
 
満を持してこの地名が来る可能性も十分にあるのではないでしょうか。

【予測2】Mac OS X Hollywood

 
Mac OS 名称
 
Appleの優れたクリエイティビティ、そしてAppleと密接な関係のある、Pixarなどの映画産業がひしめくハリウッドは、観光地としても著名なことから、同地名が使用されることも十分にあり得ます。

【予測3】Mac OS X San Francisco Bay

 
Mac OS 名称
 
サンフランシスコに関しても観光地として著名な都市です。また、同都市はアーティストや芸術家などが多く集まる、多様性が特徴の都市で、Appleの近年の方針に合致します。

【予測4】Mac OS X Death Valley

 
Mac OS 名称
 
かなり刺激的な名前ではあるものの、エクストリームスポーツ愛好家にとっては憧れの地である、デスバレー。この地もAppleのクリエイティビティと相関が高そうです。

【予測5】Mac OS X Mojave

 
Mac OS 名称
 
Yosemiteの後継としてぴったりかもしれない地名がこちら。Mojave(モバベ)砂漠は、オリジナルな生態系が育まれており、非常に米国的な雰囲気を残した地でもあります。Mojave(モバベ)砂漠の中にあるJoshua Treeも候補になるかもしれません。

【予測6】Mac OS X Buttonwillow

 
Mac OS 名称
 
Buttonwillowはカリフォルニア州の中心的な都市で、今回の予測において、可能性としては捨てることができません。

【予測7】Mac OS X Hillcrest

 
Mac OS 名称
 
ある意味、ダークホース的な立ち位置の都市がこちら。サンティエゴ郡最大の同性愛コミュニティがある場所で、昨年ティム・クックCEOが衝撃的なゲイ告白をしたことから予測の1つとして浮上しました。

【予測8】Mac OS X Long Beach

 
Mac OS 名称
 
Long Beachは南カリフォルニアの海辺にある街で、観光地として魅力的なことから今回の予測に含めています。

【予測9】Mac OS X Lake Tahoe

 
Mac OS 名称
 
ネバダ州とカリフォルニア州の間にある観光スポットで、こちらも可能性としては考えられます。

【予測10】Mac OS X Sequoia

 
Mac OS 名称
 
セコイア国立公園には世界で最も大きな樹木トップ10のうち5種類が植生します。長い歴史がこのような樹木を育んだ、という意味で、OS Xの愛称として名付ければ、強靭なシステム性能、そしてその歴史を表すのにぴったりかもしれません。
 
今回挙げた名称はあくまで予測で、まだOS Xがそのまま継続されるのかすらわからない現状ではありますが、果たしてこの中に次期OSの愛称が含まれているのでしょうか。近年の傾向で行けば、夏以降まで答えはわかりませんが、気長に解答発表を待ちましょう。
 
 
参照元:Cn.Beta
執 筆:クロス

日本発!美しすぎるiPhone/iPad/Macのコンセプトデザイン

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次世代iPhone?
 
日本人による、次世代iPhone、iPad、Macのコンセプトデザインが公開されました。現行モデルの良さを引き出しつつ、無駄を削ぎ落とした美しい造形に仕上がっています。

iPhone6をベースに美しく進化

過去にもApple製品のコンセプトデザインを公開している「Apple-Style 新種林檎研究所」のサナダ・イサム氏が、洗練された美しいデザインの次世代iPhone、iPad、Macのコンセプトデザインを公開しました。
 
次世代iPhone?
 
「Picture #01」は、iPhone6のデザインをベースに、エッジ部分をメタリックで囲い、背面はプレーンな印象の一枚板で仕上げられています。
 
ブラックモデルは、背面パネルが鏡面のように反射していることから、デザイン特許を取得したiPhone4sのようなガラス製が想定されているのかもしれません。
 
次世代iPhone?

iPad Air2も極限まで薄く!

iPad Air2をさらに薄く、画面を大きくした印象の「Picture #03」は、こんなに薄くて大丈夫?と心配になるほどの薄さです。
 
次世代iPad?
 
背面デザインは、iPhone5/5sのように中央部と上下の素材を変化させる手法を用いているようです。
 
次世代iPad?

次世代Macも美しい!

次世代Mac?
 
次世代Macを描いた「Picture #02」は、筒状のボディと薄いディスプレイが特徴的です。背面のケーブルポートも非常にスッキリとデザインされています。
 
次世代Mac?
 
電源ボタンは向かって右側面に、スピーカーは下に向かって配置されています。
 
次世代Mac?
 
これらの作品はコンセプトデザインであり、Appleの製品開発と直接の関係がないとは言え、手にとってみたくなる美しさですね。「Apple-Style 新種林檎研究所」には、その他の作品も掲載されています。
 
 
参照元:Apple-Style 新種林檎研究所気になる、記になる…
執 筆:hato

レトロなMacintoshをイメージした最新Macのコンセプトデザイン

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Mac
ドイツのサイトCurved/labsが、アップルの初期のMacintoshコンピューターを彷彿させる素晴らしいMacのコンセプトデザインを公開しました。

初期のMacintoshへのトリビュート

Mac
Curved/labsは、iMacに代表される最新のMacモデルの性能についてはもちろん認めています。しかしアップルが新製品をリリースする度にそれまでの製品デザインの歴史を無視しているとし、今回のコンセプトデザインはいわばトリビュートから生まれたと述べています。
 
Mac
 
Mac

性能はMacBook Air、3色カラーオプションを想定

Mac
本体はアルミ製で、フロントにはかつてのフロッピーディスクスタイルのSDカードスロットを搭載しています。内部構造や性能はMacBook Airを想定し、搭載するディスプレイサイズは11.6インチとなっており、オプションでタッチスクリーンが選択できるとしています。かつてのMacintoshのベージュカラーに近いのがゴールドカラーですが、シルバーとスペースグレーのカラーオプションがあるようです。
 
Mac
 
Mac
 
Mac
 
もちろん、アップルが今回の製品をリリースする予定はありませんが、デザインの完成度は高いと思います。このデザインならiPadスタンドとしても十分通用するのではないでしょうか。
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス

モルガン・スタンレー「アップルの売り上げ好調は2015年も継続」と予測

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AppleHangzhou
 
投資銀行モルガン・スタンレーが、アップルの前四半期からの好調な売り上げは、堅調なiPhone およびMac需要に支えられ、春まで継続するとの見通しを発表しました。

昨年末のiPhone出荷台数は最高6,900万台か

モルガン・スタンレーのテクノロジー・アナリスト、ケイティ・ハバーティ氏は現地時間20日、投資家向けに配布したメモのなかで、2014年10月~12月期のiPhone出荷台数は、6,700万台から6,900万台との予想を明らかにしました。
 
iPhoneの平均販売価格は、前年から5%アップの667ドル(約79,240円)で、これは高額なiPhone6 Plus需要が堅調であること、またより容量の多い端末を求める消費者が増えていることが貢献しているようです。

iPhoneとMacは堅調

10月~12月期に販売されたMacは約5,800万台で、四半期売り上げとしては過去最高を記録した模様です。2,200万台と推測されるiPad売り上げに、iPodなどそのほかの製品売り上げを加えると、アップルの収益は約690億ドル(約8兆2,000億円)となるとモルガン・スタンレーは予測しています。
 
またアップルが5~7週間おきに在庫を増やしていることから、3月にはさらに5,000万台以上のiPhoneを出荷する準備をしているとモルガン・スタンレーは見ています。Macについては現在の四半期あたり500万台の出荷ペースが維持されると予想する一方、iPadは1,100万台程度と厳しい見方をしています。

モルガンはApple Watchに期待

ハバーティ氏はApple Watchの可能性についてのウォール街の予測は「悲観的すぎる」とし、2015年1月~3月期にApple Watchは300万台出荷され、14億ドル(約1,630億円)の収益をもたらすと予測しています。一方でウェアラブル端末売り上げの不確実さや昨今の為替レート変動(特にロシア)などが、アップルの春の収益に影響を与えるとの見方も示しています。
 
ハバーティ氏は、アップルの将来について明るい展望を持っており、アップル株の目標価格については126ドルの予想を維持しています。
  
参照元 : AppleInsider
執 筆 : lunatic

Windows10発表イベントがAppleの広告のようだ、と話題に

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windows10 発表 イベント Apple Mac

Windows10発表イベントの記者席の様子


 
現地時間20日行われたMicrosoftによるWindows10の発表イベントですが、当日の様子がまるでAppleの広告のようだ、と話題になっています。

MacBook使用率の高さがもはや広告レベル

IT関係者のMac使用率が高いことは今に始まったことではないものの、たしかに写真で確認できる限り、ほとんどの記者がMacを使用していることが確認できます。Microsoftのタブレット端末「Surface」シリーズを使用している記者が若干名、といったところでしょうか。
 
情報元のiMoreによれば、このような状況は数年前から継続中とのことですが、Microsoft(特に発表者)としては発表会当日のこの状況は非常にショックだったでしょうね。
 
ちなみに、今回の発表会ではWindows7、Windows8.1、Windows Phone8.1ユーザーを対象に、Windows10へのOS無償アップグレードが発表されるなど、Windowsユーザーにとっては非常に有益な内容であったことは間違いありません。最近はAppleに辛酸をなめさせられている感のあるMicrosoftですが、同OSによる巻き返しはあるのでしょうか。
 
 
参照元:iMore
執 筆:クロス

ちょうど21年前、アップルが放映した初代Macの伝説的CM

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ちょうど21年前、アップル放映した初代Macの伝説的CM
 
1984年1月22日(日本では23日)、アップルは初代MacintoshのテレビCMを放映しました。当時の社会への反骨的メッセージを込めた衝撃的なCMは、今も語り継がれる伝説的な存在となっています。

1984年に放送された伝説のCM

1984年、アメリカの国民的スポーツであるアメリカンフットボールの頂点を競うスーパーボウルのテレビ中継で、アップルの伝説的CMは放映されました。
 
囚人のように管理された人々に指示を出す巨大スクリーン。
 
ちょうど21年前、アップル放映した初代Macの伝説的CM
 
走ってきた女性が、持っていたハンマーを投げつけ、スクリーンが破壊される。
 
ちょうど21年前、アップル放映した初代Macの伝説的CM
 
「1月24日、アップルコンピュータはMacintoshを発売します。小説『1984年』のようでない1984年を目にするでしょう」とメッセージが表示されます。
 
ちょうど21年前、アップル放映した初代Macの伝説的CM
 
広告関係者の間で、伝説として今も語り継がれるCMはこちらです。
 

当時のIBMが支配する世界に立ち向かうアップルを描く

1949年に発表された近未来の監視社会を描いたジョージ・オーウェルのSF小説「1984年」では、「ビッグ・ブラザー」と呼ばれる監視者が人々を縛り付ける世界を描いていました。
 
このCMでは、当時、圧倒的シェアを誇ったIBMのビジネス用コンピュータを「ビッグ・ブラザー」として描き、閉塞感に満ちた世界を破壊する革命的存在としてのアップルを描いている、と語り継がれてます。
 
このCMが放送された30年後の2014年にアップルとIBMが業務提携するとは誰も想像していなかったことでしょう。
 
 
参照元:Cult of Mac
執 筆:hato

Appleが2月にスペシャルイベントを開催するという情報はデマ?3月に開催か

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Apple スペシャルイベント 3月
 
1月中旬に、TGAPPという海外メディアが報じて以来、Appleが今月末にスペシャルイベントを開催するという情報は既成事実のようになり、関係者の間でApple Watchの価格や、期待される新型の12インチディスプレイ搭載MacBook Air、iPad Airなどが発表されるのではないかとにわかに期待が高まっていましたが、現地時間4日、海外メディアの9to5Macは、スペシャルイベントの開催時期を否定する報道をしています。

スペシャルイベントは3月に開催か

海外メディアの9to5Macによると、(TGAPPを含む)複数のメディアの報道で、2月24日にAppleがスペシャルイベントを開催し、Apple Watchの価格を発表したり、新型の12インチディスプレイ搭載MaBook Airや、iPad Airなどの新製品を発表するのではないかとされてきましたが、2月にスペシャルイベントを開催するという可能性は低そうな見通しです。
 
もともと、「Apple Watchが2015年の初めに発売される」という発表があったことから、その発売時期について様々な意見が飛び交った時期があり、最終的にティム・クックCEOが4月に出荷を開始することを明言したのが現地時間1月27日の決算発表の際ですので、2月にスペシャルイベントを開催すると先だって伝えたTGAPPの報道(現地時間1月16日)はこの事実を反映できていない、ということもあります。したがって9to5Macの伝える通り、スペシャルイベントは3月開催が濃厚と見てもいいようです。
 
新たに3月開催説が浮上したAppleのスペシャルイベントですが、Apple Watchの価格のほか、一体どのような新製品が発表されることとなるのか、今から楽しみですね。
 
 
参照元:9to5Mac
執 筆:クロス


Apple、2月24日にMacBook Airのアップデートを発表か

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MacBook Air

2月24日にマイナーアップデートが噂されるMacBook Air


 
海外メディアletemsvetemapplem.euによると、Appleは2月24日にMacBook Airのアップデートを実施する予定のようです。
 
スティーブ・ジョブズ氏の誕生日である同日といえば、1月中旬ごろにはAppleがスペシャルイベントを実施する予定と噂されていた日程ですが、今回の報道ではイベント開催の記載はなく、どうやらMacBook Air 11インチ/13インチのマイナーアップデートになるものと思われます。

12インチMacBook Airの発表はまだ先か

今回letemsvetemapplem.euが報じた情報によると、今回のアップデートはプロセッサ・メモリのスペックアップが対象となる見込みです。インテルは先月、第5世代Coreプロセッサ「Broadwell」シリーズを発表しているので、このプロセッサが採用される、ということでしょうか。
 
なお、残念ながら、以前から噂されている12インチMacBook Airは今回の発表には含まれず、次回以降のスペシャルイベントで発表されることが予想されます。以前、12インチMacBook Airの発売と同時に、11インチのMacBook Airの製造は中止されるという情報もありましたが、そのあたりの兼ね合いもどうなるのか、今のところ不明となっています。本件について、また続報があればお知らせします。
 
 
参照元:letemsvetemapplem.eu
執 筆:クロス

MacBook Air(11/13インチ)2015年モデル発売のために在庫調整を開始か

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MacBook Air

マイナーアップデートが予想されるMacBook Air


 
先日、AppleMacBook Air 11/13インチモデルのマイナーアップデートを2月24日に予定しているとお伝えしましたが、海外メディアのApple Insiderによれば、同モデル発売に向け一部の正規代理店などで在庫調整と見られる動きがあるようです。

割引価格からさらなるプライスダウン

Apple Insiderによると、ヨーロッパのApple正規代理店の一部では、通常の割引価格から、さらに50ドル~100ドル程度の割引を行って現行MacBook Air(11/13インチ)を販売しているようです。
 
日本で同様の割引が実施されている事実は今のところ確認できませんでしたが、これほどまでに大きな値下げがApple製品で実施されるのは、ホリデーシーズン、もしくは新製品発表前を除いて実績がないことから、マイナーアップデートの実施がうかがえる兆候となっています。

2月24日はスティーブ・ジョブズ氏の誕生日

実は、2月24日は故スティーブ・ジョブズ氏の誕生日(1955年生誕)でもあります。Appleははたしてこの日に合わせてMacBook Airのリフレッシュを行うのでしょうか。新しいMacBook Airはインテルが先月発表した、第5世代Coreプロセッサ「Broadwell」シリーズを搭載することが予想されています。
 
 
参照元:Apple Insider
執 筆:クロス

日本人による美しいMacBook Proのコンセプトデザイン、公開!

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MacBook Proコンセプト
 
次世代のMacbook Proのコンセプトデザインが公開されました。Touch IDセンサーを搭載し、指紋認証に対応しているのが特徴です。

日本人による美しいMacBook Proのコンセプトデザイン

以前も美しいiPhoneやiPad、Macのコンセプトデザインを公開していた「Apple-Style 新種林檎研究所」のサナダ・イサム氏が、新たにMacBook Pro 13インチのコンセプトデザインを公開しました。
 
MacBook Proコンセプト
 
現行のMacBook Pro以上に、無駄を削ぎ落としたスッキリしたデザインが印象的です。ご参考までに、下の画像が現行のMacBook Proです。
 
MacBook Pro
 
キーボード手前のトラックパッド前部に、Touch IDを搭載しており、指紋認証に対応しているのが特徴です。
 
MacBook Proコンセプト
 
背面はマットなブラック塗装で、「プロの道具」としての落ち着いた存在感を放っています。
 
MacBook Proコンセプト
 
最近は、12インチのMacBook Air発売の噂に話題が集中していますが、MacBook Proのデザインが今後、どう進化するのか楽しみになるコンセプトデザインですね。
 
 
参照元:Apple-Style 新種林檎研究所気になる、記になる…
執 筆:hato

MacBook Proの一部でビデオ再生時などに不具合!Appleが無償修理を発表

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MacBook Pro
 
Appleはごく一部のMacBook Proにおいて、ビデオ再生時にコンピュータ画面のビデオ (画像) が歪んだり乱れたりするなどの不具合が発生している、として対象製品の無償修理に応じることを発表しました。
 
米国とカナダでは2月20日から、日本を含むその他の国では、2月27日から修理手続きを開始する、としています。

対象製品のMacBook Pro一覧

Appleから発表されている無償修理対応の症状は以下の通りです。
 
● コンピュータ画面のビデオ (画像) が歪んだり乱れたりする
● コンピュータはオンになっているのに、コンピュータ (または外付けディスプレイ) の画面に何も表示されない
● コンピュータが突然再起動する
 
対象商品の一部で、上記いずれか、または複数の症状がみられるとしています。次に対象対象モデルの一覧は以下の通りです。
 
● MacBook Pro (15-inch Early 2011)
● MacBook Pro (15-inch, Late 2011)
● MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2012)
● MacBook Pro (17-inch Early 2011)
● MacBook Pro (17-inch Late 2011)
● MacBook Pro (Retina, 15 inch, Early 2013)

修理手続について

修理手続については「持ち込み修理」と「配送修理」が準備されています。それぞれの方法は以下の通りです。

持ち込み修理

● 本プログラムの取扱店 (Apple Store 直営店または Apple正規サービスプロバイダ) に MacBook Pro を直接持ち込んでください。
 
● Apple技術者が診断テストを行い、ユーザーMacBook Proが本プログラムの対象になるかどうかを確認します。
 
● 修理にかかる時間は部品の在庫状況や技術者の空き状況によって異なります。
 
● 修理が完了して MacBook Proが引き取り可能になれば、Appleから連絡が入ります。

配送修理

● Appleにお電話で連絡してください。ユーザーのMacBook ProをApple リペアセンターへ送るために、Appleから指定配送業者による集荷手配をいたします。
 
● Apple技術者が診断テストを行い、ユーザーのMacBook Proが本プログラムの対象になるかどうかを確認します。
 
● 修理にかかる時間は、ユーザーのMacBook ProがApple リペアセンターに届いてから約 5~7日かかります。
 
● 修理が完了したら、修理済みのMacBook Proが宅配便で配送されます。
 
なお、AppleまたはApple正規サービスプロバイダを通じてすでに自費で修理を行ったとみられるユーザーには、返金手続きをするためにAppleから連絡しているそうです。この問題が原因と思われる修理を自費で行ったにもかかわらずAppleからまだ連絡がない場合は、Appleまで連絡してほしいとアナウンスされています。
 
 
参照元:Apple
執 筆:クロス

Mac・iPhoneに搭載、Mac OS・iOSの安全神話崩壊!?脆弱性ランキング発表

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Windows Apple OS
 
Apple製品を愛する方なら1度は聞いたことがあるであろう「Apple製のOSは安全」という神話は完全に崩壊してしまった(むしろはじめからなかった)かもしれません。
 
調査機関National Vulnerability Database(以下、NVD)が2014年、最も攻撃を受けやすいOSランキングを発表し、Apple製のOSが上位を独占する結果となってしまいました。

OS X、iOSが1,2フィニッシュ

 
Windows Apple OS
 
NVDが発表した最新の「最も攻撃を受けやすいOSランキング」によれば、OS X、iOSが1位、2位を独占する不名誉な結果となってしまいました。3位にLinux、4位以降にライバルのWindows OSが並んでいますが、「Apple製のOSは安全」という神話を信じていた方にとっては非常に残念な結果となっています。さらに、Windowsの脆弱性の数が2桁台であるのに対し、Apple製OSはともに3桁台とかなり脆弱性の目立つ結果となっています。
 
大規模なマルウェア感染のニュースもありましたし、何のセキュリティ対策もしていない方は早急に対処したほうが良さそうです。

使用アプリも要注意!

また、今回の記事の趣旨からは若干外れますが、OSに関する脆弱性に加えて深刻なのは、アプリケーションの脆弱性である、と情報元で警告されています。
 
Windows Apple OS アプリ 脆弱性
 
上位にはInternet ExplorerやGoogle Chromeなどの人気ウェブブラウザアプリが並んでいることが確認できます。ネットワークへのアクセスがマルウェア感染の入り口になるのは認識されている通りで、やはりウェブブラウザの脆弱性が目立つ結果となっています。
 
自身がかかるだけなら問題ないと思われそうですが、実際には1人が感染することで急拡大するのがコンピュータウイルスの脅威です。この調査結果を見てドキッとした方は、早急にセキュリティ対策やネットワーク経由してのWebサイト訪問先を考えることをおすすめします。
 
 
参照元:WineBeta
執 筆:クロス

Apple、OS X Yosemite 10.10.3パブリックベータ版をリリース

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Apple OS X
 
本日Appleは、OS X Yosemite 10.10.3パブリックベータ版をリリースしました。本パブリックベータ版のビルド番号は14D87pで、昨週リリースの14D87hとほとんど同じ番号形態となっており、末尾がパブリックベータ版を示すと思われる「p」に変更となっている点が特徴です。
 
「OS X Beta Program」に登録していればMac App Storeからのダウンロードが可能ですが、まだ不具合が残っている可能性があるため、どうしても新機能を試したい、という方以外はダウンロードを避けるのが無難かと思われます。

新しい絵文字、iCloud版Photosアプリ搭載などが特徴

Appleが本日リリースしたOS X Yosemite 10.10.3のパブリックベータ版では、iOS8.3で実現する新しい絵文字やiCloud版Photosアプリが搭載されているほかGoogleアカウントを使用した2段階認証を用いてのログインなどが可能となっています。
 
リリース時期は未定ですが、iOS8.3については4月中旬にリリースされると報じられており、これと同時期になる可能性が高い状況です。実際に正式版としてリリースされるまでは不具合箇所が残っている可能性もあるので、一般のユーザーが興味本位でダウンロードするのはおすすめしませんが、新機能が好きで最新のテクノロジーに少しでも早く触れたいという方は、「OS X Beta Program」に登録していればMac App Storeからのダウンロードが可能となっています。
 
 
参照元:9to5Mac
執 筆:クロス

流通大手のイオンが首都圏と沖縄で4月にApple製品専門店を出店か

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イオン Apple
 
本日の日本経済新聞によれば、流通大手のイオンAppleと正規代理店契約を締結し、4月中にも首都圏と沖縄で、Apple製品の専門店を開く予定のようです。

データ移行など付帯サービスも提供

イオンが開始するApple製品の専門店では、iPhoneやiPad、Macシリーズなどの製品を販売するのはもちろん、各種設定やデータ移行、修理などのサービスも提供すると報じられています。
 
4月にはまず首都圏にあるショッピングセンターにApple製品専門店「ニューコム」の1号店を出店予定で、沖縄でも同月中に新たに開業するショッピングセンター内に開店する予定、さらに今後全国にも順次拡大予定である、と報じられています。4月中に沖縄で開業するショッピングセンターは「イオンモール沖縄ライカム」のことと思われ、4月25日にグランドオープンとなっているので、沖縄では同日に開店予定と予想されます
 
売り場面積は300平方メートル前後となる見込みで、Appleの試験に合格したスタッフがユーザーのサポートなどを担当するようです。
 
まずは首都圏と沖縄のショップを見てからでしか分かりませんが、Appleの製品をApple Storeや家電量販店だけでなく、家族連れの多く集まるショッピングセンターでも販売することで、Appleとしてもユーザー層を広げていくことが狙いなのでしょうか。
 
 
参照元:日本経済新聞
執 筆:クロス


マイクロソフト、「Office 2016 Mac」プレビュー版を公開~正式リリースは夏

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Office-2016-for-Mac-1
 
マイクロソフトが現地時間5日、「Office 2016 Mac」のプレビュー版を公開しました。Mac版Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteが無料で使用できます。なおOS X 10.10 Yosemiteが必要です。

大幅に機能刷新されたMac版Office

今回のバージョン前のMac向けOfficeは「Office for Mac 2011」で、リリースされたのは2010年10月と、かなり時間が経っています。
 
この間に、クラウド版となったOffice 365がリリースされたり、iPadやiPhone版Officeもリリースされるなど、さまざまな変化がありました。
 
今回プレビューが公開された「Office 2016 Mac」はクラウド版であり、OneDrive、OneDrive for Business、SharePoint上の文書にいつでもアクセスすることが可能です。
 
新Mac版OfficeはRetinaディスプレイを完全にサポートしています。またMac、iPad、PCといった異なるプラットフォーム間でも、クラウド上のOffice文書を共有し、共同作業が行えるようになりました。
 
各アプリケーションの機能も向上しています。

WordやExcelでの協業作業が容易に

ナビゲーション・ペイン

ナビゲーション・ペイン


 
Wordではデザインタブを使って、レイアウトや色、フォントなどを簡単に変更でき、またナビゲーション・ペインを使えば文書の構造の定義や文章内での移動が容易です。コメントがスレッド化されるので、同一文書を複数ユーザーで共同編集する際に便利です。
 
ExcelではキーボードショートカットがWindows版と同じになり、プラットフォームが変わっても混乱しなくなりました。Windows版Excel 2013の関数がサポートされているので、ファイルの共有も簡単です。またデータのフィルター処理をすばやく実行するPivotTable Slicersや、より高度なデータ分析を行うAnalysis ToolPakも追加されています。
 
そのほか、PowerPoint、Outlook、OneNoteの機能もアップデートされています。
 
マイクロソフトは、プレビュー版を使用したユーザーからのフィードバックを反映したうえで、この夏の正式リリースを目指すとしています。
 
 
参照元 : Microsoft
執 筆 : lunatic

アップルの感圧タッチトラックパッド搭載MacBook Proの分解レポート

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Force Touch
アップルが今週新しく発表したMacBookなどのノート型Macには、Force Touch(感圧タッチ)トラックパッドが搭載されましたが、アップデートされた13インチMacBook Proが早くもユーザーの元に届き出したようです。
 
分解レポートでお馴染みのiFixitが、新たに感圧タッチトラックパッドを搭載したMacBook Proを早速分解し、レポートを公開しています。

感圧トラックパッド以外構造上の大幅変更はない

iFixitによりますと、最新の13インチMacBook Proでは、いくつかのチップの位置が変更され、ロジックボードのレイアウトが変更されているものの、感圧タッチトラックパッド以外、従来モデルから大幅な変更はないようです
Force Touch
新たに搭載された感圧タッチトラックパッドの細部を確認すると、てこの原理を利用して、4つの電磁石を小さな金属のレール上で押したり、引いたりしながら圧力に反応する構造になっているようです。アップルは、この原理については、先日のSpring Forwardイベントではほとんど説明しておらず、具体的にどのように動作するのかは分かっていませんでした。
 
あくまで推測ですが、感圧タッチトラックパッド上で、押して力を加えると電磁石が作動し、その後トラックパッドを押す力と移動する位置に反応するような設計になっていると思われます。
Force Touch
感圧を察知する仕組みは、トラックパッドの四隅にしっかりと取り付けられた、小さな4つのゲージが担っているようで、これら4つのゲージがユーザーのトラックパッドを押す力を測定し、信号に変換していると考えられます。

ストレージは2倍高速に

アップルは今回アップデートしたMacBook ProとMacBook Airで、同じSamsungのSSDとコントローラを搭載していますが、従来モデルとは違う新たなアーキテクチャを採用しています。アップルは従来モデルよりも2倍高速化されていると説明しています。

修理の難易度は10点中1点ともっとも困難

iFixitによりますと、今回分解を実施した新たなMacBook Proは修理しやすさの評点が10点中1点と、もっとも修理がしにくい評価となっており、何らかの不具合が発生した場合にはアップルに修理を依頼するしかないようです。
 
 
参照元 : Apple Insider
執 筆 : リンゴバックス

12インチ「MacBook」はスリムなのにバッテリーは長寿命、その理由は?

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MacBook 12インチ ロジックボード
 
現地時間3月9日に開催されたスペシャルイベントにおいて、話題のApple Watchと並んで主役級の新製品として紹介された12インチ新型「MacBook」。
 
その薄さには誰もが驚いたかと思いますが、同デバイスがこれほどまでにコンパクトであるにも関わらず、長時間のバッテリー寿命を実現できた理由が、海外メディアCult of Macの報道で明らかとなっています。

12インチ「MacBook」のロジックボード、サイズは「iPhone 6」の約2倍

Appleはスペシャルイベントの中で12インチ新型「MacBook」を紹介する際、同デバイスに搭載されているロジックボードのサイズが現行11インチ「MacBook Air」と比較してかなりコンパクトになっていることをアピールしていましたが、その具体的なサイズが明らかとなっています。
 
MacBook 12インチ ロジックボード
 
これは、「iPhone6」と現行11インチ「MacBook Air」のロジックボードのサイズを比較した画像です。確認すると、12インチ新型「MacBook」のロジックボードは「iPhone6」のそれと横幅はほぼ同じで、面積は約2倍程度しかないことが分かります。また、現行11インチ「MacBook Air」と比較すれば、これがいかにコンパクトなものであるかが見て取れますね。
 
12インチ新型「MacBook」は薄型化した分、ロジックボードのサイズを最小限に抑え、空いたスペースにバッテリーを敷き詰めることにより、バッテリー寿命を損なうことはなかった、という内情が見えてきます。
 
言葉で表現するのは簡単なものの、これほどまでにロジックボードをコンパクトにするのは相当な企業努力があったでしょう。Appleの製品に対するこだわりが確認できる画像ですね。
 
 
参照元:Cult of Mac
執 筆:クロス

アップルのバックライト付ワイヤレスキーボードの画像、誤って公開か

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バックライト付キーと新たなパワーボタンを装備したアップルの新しいワイヤレスキーボードの画像が、チェコ共和国とハンガリーのアップル・オンライン・ストア上で公開されました。複数のメディアが報じています。

誤って公開?

報道によれば、公開されたキーボードの画像は現在米国のアップルストアで売られているものとそっくりですが、F5とF6のキーに、現行のMacBookのキーボード同様、バックライトの明るさを調整するためのしるしが追加されているほか、CDイジェクトボタンがパワーボタンに変わっています。
 
しかしこの新しいワイヤレスキーボードに添えられた製品説明は従来のままであることから、画像が誤って公開されたか、あるいは近い将来大々的に発表されることなく、キーボードがアップデートされるのではという憶測が流れています。
 
apple-wireless-keyboard-siteshot
 
米国、カナダ、イギリスを含む英語を母国語とする国々のアップル・オンライン・ストアでは、現在もバックライトのない従来どおりのワイヤレスキーボードが販売されています。

ひさびさのキーボードアップデートか

MacRumorsによると、ほかの写真には、新ワイヤレスキーボードの側面(従来どおりの場所)にもパワーボタンが写っているそうで、イジェクトボタンがパワーボタンに変更されている理由は不明だとしています。
 
9to5Macによれば、アップルは2011年にOS Xの新機能(LaunchPad、Mission Controlなど)に対応するためにキーボードを若干アップデートしたものの、基本的には2009年から大きく手を加えていないとのことです。
 
 
参照元 : MacRumors9to5Mac
執 筆 : lunatic

【非公式】LEGO調のMacBook Pro/Air用ケースが出資募集中

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Apple ロゴ LEGO
 
iPhoneやiPad向けにはLEGO社公式のケースが販売されており、人気を集めていますが、非公式ながらLEGO調のMacBook Pro/AirケースがクラウドファウンディングサイトKickStarterに掲載され、好評を博しています。

自由なカスタマイズが可能

KickStarterにて資金募集中のLEGO調MacBook Pro/Air用ケースは「Brik Case」という商品で、LEGO社の非公認商品ではあるもののかなりの完成度を誇っています。
 
対応デバイスは2013年以降に発売されたMacBook Pro/Airで、同デバイスの液晶背面を保護することが可能です。
 
Apple ロゴ LEGO
 
パックマン LEGO
 
LEGOのようなブロックが付属しているので、写真のようにAppleロゴ風に組み上げたり、パックマン風に仕上げたりと様々なカスタマイズが可能となっています。気分に合わせて変えられる、というのも嬉しいポイントですね。
 
Mac ケース LEGO
 
写真のように、自身はMacBook Pro/Airでブラウジングなどを楽しみつつ、背面をお子さんのおもちゃとして遊ばせるというのもアリですね!
 
「Brik Case」は30,000ドル(約351万円)の資金獲得を目標としており、本稿執筆時点では約14,000ドル(約164万円)の獲得に成功しています。出資募集の残り期間は27日間となっていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
 
 
参照元:KickStarter気になる記になる
執 筆:クロス

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